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後付け宅配ボックスのメリット
最近、通販などの買い物が多くなり、便利さが伝わってきた宅配ボックス。不在時や忙しい時間帯でも、荷物が受け取れるので便利です。このメリットについては、宅配ボックスを探す段階でみなさんはご存じだと思います。
新築時に、住宅メーカーや外構業者に見積もりに入れてもらうと、意外と値段が高いのです。門柱や玄関に取り付ける場合は、設計段階で入れてもらう必要があり、施工の必要もあるので、高く感じたとしても、その部分の費用と考えてください。
しかし、後付け宅配ボックスは、表札・ポストに並んで、施主支給が可能な商品であるので、自分で選んで、ネットで購入すると費用が抑えられます。施工をお願いするとしても、据え置きベースやポールでの設置となるので、大掛かりな工事は必要ありません。もし、気になる商品があれば、施主支給が可能かどうか施工業者に聞いてみましょう。自分で設置も可能であるので、そこも合わせてまとめています。
自分にあった宅配ボックスを選ぼう
宅配ボックスを選ぶ前に、まず、
どこに設置したいのか
設置できる場所はどこか 決めておきましょう。
施工する際に、下地がコンクリートなどの場合は、据え置きベースで接着やアンカー固定が可能ですし、土だと、ポールや足がある宅配ボックスが直接地面に接しないものを選ぶ必要があります。
場所が決まったら、
開閉の向き
ボックス内部の大きさ
防水機能のありなし
などの条件での選択がしやすくなります。
大きさについては、注文することが多い商品の箱の大きさなどをはかっておきましょう。
自分のライフスタイルにあった、お気に入りの商品をぜひ探してみてください。