英国発の戸建住宅用・宅配ボックス
開発者の創業者ブライアン・ウィルコックスさんが、自分の希望通りの宅配ボックスを探しましたがなかったため、ないなら作ろう!と自分で開発したのがこのブライズボックスとなります。
カラーバリエーション+選べる大きさ3種類
宅配ボックスの中で、カラーバリエーションが多く、さらに大きさも3種類あります。
本体色は、現在8色
- ショコラ
- ダークグリーン
- ボルドー
- アイボリー
- ブルー
- グリーン
- グレー
- ブラック
大きさは、3種類

ブライズボックスの詳細
材 質 スチール 溶融亜鉛メッキ鋼板パウダーコーティング仕上げ
スチールなので、マグネットが付きます
大きさ Standard・Large・Ex-Largeの3種類
本体の重さ
本体 重さ | |
Standard | 14kg |
Large | 24kg |
Ex-Large | 43kg |
宅配ボックス配達可能サイズ
横 | たて | 奥行 | 郵便 受取 | |
Standard | 32cm | 18cm | 22cm | 厚み1cm×幅25cm |
Large | 41cm | 31cm | 22cm | 厚み1cm×幅29.8cm |
Ex-Large | 52cm | 32cm | 39cm | 厚み1cm×幅34.8cm |
宅配ボックス配達可能な重さ すべてのサイズ共通 20kgまで
付属品 固定用アンカーボルト、印鑑取付用マグネットフック、印鑑ホルダー、鍵、マグネットステッカー
防水については、通常の雨は問題ありません。
ただし、取り扱い説明書に完全防水構造ではなく、強風雨時によっては荷物が濡れることがありますと記載があるので、台風の時などは気を付けましょう。
宅配ボックスの施錠

上部の荷物をいれる引き出しは、ハンドルを回すと開いている底が上に上がり
引き出しが開くようになっています。
ハンドルを回さないかぎりは、開いている底でロックされて開きません。
荷物を入れ閉めると、再度引き出しの底が開き、
下部の収納庫に荷物が入る仕組みです。
再度、引き出しを開けても、収納庫に入った荷物は見ることができません。
郵便物は、一番上部の郵便口から投函されると、下の収納庫に入ります。
収納庫がいっぱいになるまでは、荷物を何個でも受け取ることが可能です。
収納庫がいっぱいになると、底が上がらなくなるので
ハンドルが回らず、引き出しを開けることができなくなります。
収納庫内部の底には、15mm厚の衝撃吸収マットが敷かれているので安心です。
印鑑は、引き出しの内部にマグネットフックで吊下げることができます。
収納庫の鍵は、シリンダー錠で、鍵は2個ついています。
万が一、鍵を2個ともなくしてしまった場合は、海外製品のため海外からの取り寄せになるので、ご注意ください。
別売りにはなりますが、
ダイヤル錠への交換も可能です。

施工方法
設置方法も大きさごとに異なりますが、ポール、壁付け、据え置きが選べます。
取扱説明書には、サイズごとに設置方法のおすすめ具合の記載があります。
ポール | 壁掛け | 据え置き | |
Standard | ◎ | ◎ | 〇 |
Large | ○ | △ | ◎ |
Ex-Large | × | × | ◎ |
ポールや壁掛けは、難易度が高くなりますので、業者に依頼するのがよいと思われます。
ポールは別売りで、StandardとLargeで太さが異なります。必ず、対応しているものを選んでください。
据え置きの場合は、コンクリートブロックの上にアンカー固定で設置できるので、ご自分で施工されたい方には、こちらの方法がおすすめです。
一番大きなEx-Largeは、本体重量43kgあるので重量+固定するとびくともしません。
また、据え置き台座が別売りされていて、こちらはLargeとEx-Large専用となります。
レンガと自然石で、高級感があります。
施工方法は、ホームページで動画で解説があります。


一押しポイント
使い方が大変シンプルで、宅配業者の方にも評判がよい商品となります
大きさ、カラーバリエーションも豊富で、ご自分の生活スタイルに合うものを選ぶことができます
人気の出てきた商品なので、これからいろいろなお宅で活躍していくのではないでしょうか